変化できるタイミング
2024年6月23日（ナガシマ）
# 役員ブログ　070

自分自身がすごい熱量で変えてきたことを忘れてしまうことってありますよね。私はよくあるんですが、さっきふれスクの過去のレポートを見ていたら、運営方法がまるで違うものでした。

忘れてることに少しびっくりしましたが、それだけ今の運営方法が当たり前になってるということを実感しました。

日和山小のPTAはコロナ禍をきっかけに令和3年から旧態依然とした活動を少しずつカットしてきました。

（ちなみにふれあいスクールは私が残したいと思ったので継続しています。）

コロナ禍も終息し、すっかり私たちの生活も普段通りに戻っていますが、4年前とガラリと姿を変えてしまった業界も多いです。

リモートワーク関連

• ZoomやMicrosoft Teamsなどのオンライン会議ツールの利用が拡大。

eコマース

• Amazonや楽天市場などのプラットフォームがさらに成長。

• 食品や日用品のデリバリーサービスも大幅に普及。

飲食業

• テイクアウトやデリバリーサービスにシフトする店舗も増加。

エンターテイメント業界

• NetflixやDisney+などのストリーミングサービスが急成長。

• オンラインライブやバーチャルイベントの開催が増加。

教育

• ZoomやGoogle Classroomなどの教育プラットフォームが活用されるように。

• デジタル教材やeラーニングの需要が拡大。

コロナ禍がもたらした影響は良くも悪くもたくさんあります。日和山小のPTAにはいい方向に働いたんじゃないかと思います。

さっきまで運営方法がすごく変わったことを忘れていましたが、そういえば結構な摩擦があったことを思い出しました。

# 忘れてればよかった

全然うまくまとまりませんが、どんな環境や状況でも、数年単位で考えれば変化できるタイミングは確実にあって、それを逃さないように毎日頑張らないとな、という独り言でした。

追記：いいねのカウントが何故か「1867」からスタートするようになってしまっているようです。近いうちに直します。