【SNS回】動画アーカイブ:第3回校長室ラボ
投稿日:2026年7月28日
投稿者:長嶋(休会中のPTA会長)
3週間もお待たせしてしまいました。第3回目の校長室ラボで撮影した動画を共有いたします。
100%AIに編集して貰ったので、少しスライドのタイミングとか、音量とかおかしいところがあります。回を増すごとにきっと編集上手になると思いますので、温かい目で見守ってくれると嬉しいです。
早速動画を共有したいと思います。動画の下に皆さんにお答えいただいた事前アンケートの集計結果を載せてありますので、そちらも併せてご覧ください。
動画撮影後もアンケートの回答がありました。
最終的に、回答数98件でした。
皆様、ご協力ありがとうございました。
< 休会中PTA会長のぼやき >
ちょっと長くなりますが、書きたくなったので書かせてください。
今回のアンケートに、こんな声が届きました。
> 「学校によく関わっている方のコミュニティができている感じがして、新参者はその輪に入りづらい」
そう感じさせてしまっているのは、PTAを運営してきた私の責任です。
「やっぱりそう思わせてしまっていたか…」
正直、そう思いました。
そして、何とかしたい。それが本音です。
そのうえで、なぜPTAという形をたたみ、「校長室ラボ」という場に参加しているのか。同じ話につながっているので書いておきます。
PTAという枠組みは、どうしても組織を維持すること自体が目的になっていきます。役員を決め、係を割り振り、来年の体制を考える。
子どものための集まりだったはずが、いつの間にか会を存続させるための集まりになり、その負担を保護者が背負うことになります。
でも、本当に保護者がやるべきことは、それなのだろうか。
何年も考えてきて、今の私が出している答えは、「できる限り先生方を支えること」です。
うちの長女は18歳になりました。私は十数年、先生方の働く姿を見てきました。
PTAに関わる前は、「先生は大変とは言っても、そこまでじゃないだろう」と正直思っていました。
でも、とんでもなかった。
言葉を選ばずに言えば、学校現場は漆黒のブラック企業だと感じています。
PTAに関わり、自分の認識の甘さを恥じました。
それ以来、PTA活動だけでなく、学校行事や校外活動、運動会の設営や片付けなど、できることは手伝ってきたつもりです。
その中で強く感じたのは、先生方は忙しすぎて、ボランティアに指示を出す余裕すらないということでした。
「ここを手伝えたらいいのに」と思う場面はたくさんあります。でも、どこから手を付ければいいのか、それを考える時間すらない。
先生方自身は、きっとこういうことを言えない立場です。だから私が、こういう場を借りて少しでも現状を知ってもらえたらと思って書いています。
私は、先生方の負担が少しでも軽くなれば、その分だけ子どもたちへ向けられる時間や心の余白が増えると信じています。
先生の余白は、子どもに返る。
だから私は、先生を支えることが、回り回って子どものためになると本気で思っています。
そう考えるようになってから、保護者の時間をPTAという組織を回すことに使うより、もっと違う形があるんじゃないかと思うようになりました。
とはいえ、「PTAをやめます」と言うだけなら、ただの投げ出しです。
その先を引き受けてくださったのが、諸橋校長でした。
「校長室で保護者と話す場をつくれませんか」
そう相談したところ、「やりましょう」と快く引き受けてくださいました。
それが、今の校長室ラボです。
校長先生が主催してくださっていることには、とても大きな意味があります。
保護者には任務が一切ありません。
役員もない。
当番もない。
来年の心配もない。
来ても来なくてもいい。
話しても話さなくてもいい。
帰るときに、何かを持ち帰る必要もありません。そのうえで、先生と保護者が直接話せる。
こういう場は、保護者だけでは絶対につくれませんでした。学校が正面から関わってくださっているからこそ成り立っています。
私はその横で、少し支える役をやらせてもらっているだけです。
では、先生方のために保護者は何ができるのか。
正直、まだ手探りです。
でも、その答えは、この場で話を重ねながら少しずつ見つけていけるんじゃないかと思っています。
年に何回か集まっただけでは「入りづらさ」はなくなりません。
だから動画を撮り、ブログを書き、アンケートを届け、少しずつ接点を増やしていく。
今回寄せていただいた98件のアンケートも、その一歩です。
輪の中にいる人だけが参加できる場所なら、つくった意味がありません。
「入りづらい」と感じる人が、一人でも減っていくように。そして、先生方にも保護者にも、少しずつ余白が生まれるように。
その先に、子どもたちにとってもっといい学校があると信じています。
そんな校長室ラボを、みなさんと一緒につくっていけたらと思っています。
引き続きよろしくお願いします。