令和7年度からの運営について
2025年2月7日(ナガシマ)
# 役員ブログ 179
ご連絡遅くなってしまいましたが、関係各所との調整が終わりましたので、令和7年度からのPTA運営について説明させていただきます。
今年度まではPTAの慣例に倣い、保護者と教職員全員をPTA会員と見なし、会費も全員から集金していました。
しかし、この仕組みは、将来的に残すべきものではないとの判断から、令和7年度より希望者のみが入会する任意入会制へと移行します。
すべての保護者、教職員の皆様へ、PTA入会の意思を確認いたします。
会員は意思決定機関である「PTA総会」の議決権をもちます。
来年度4月頃までに「入会フォーム」を公開いたします。
任意入会制の導入に伴い、PTAの会費制度は廃止となります。
しかし、公費(税金)で賄えない教育に必要な費用があります。
例えば、毎朝子どもたちの登校を見守ってくださる「地域ボランティアの皆様の防寒ジャンバー」などの購入費です。
「日和山児童教育支援金(仮)」は不足する学校教育拡充のための費用を補填するものです。
PTA役員と学校教職員が話し合い、必要不可欠と認めた教育費用の支援を、保護者や教員の皆様にお願いしていきます。
こちらもPTAの任意入会制と同じく、支援するかしないかは皆様にご選択いただけます。
令和7年度分として、約30項目の支援を募ることとなりました。詳細は後日お知らせとなりますが、大別すると以下の4種類です。
・ボランティアの皆様の防寒ウェア、熱中症対策、必要な備品の購入費
・学校の行政予算では購入できない備品や、図書室の本の拡充などに活用します。
・ふれあいスクールの備品、遊具などの購入費用
・その他、各種関係団体の組合費などの費用に充当します
教職員の離任式で児童がお花を贈呈するための費用や、各行事の来賓の皆様
にお配りするお茶代等に充当します。
クラブ活動、遠足、校外学習などの引率ボランティアの熱中症対策、防寒対策やお茶代などを含みます。
今回のご連絡は「制度設計ができました」というご報告でございました。以下に、今後の流れや支援金の詳細について記しておきます。
近日中に支援金の詳細な情報を公開します。
2月中に支援金の応募フォームをメールで共有します。
3月下旬、支援金の応募締切となります。
支援金は廃止となる会費制度と同額程度になる設計を予定しています。
支援金は5月から翌年2月までの10ヶ月間、「つばさ」で登録した口座から引き落としとなります。
各項目に目標金額を設定し、目標に満たない場合は、集まった範囲で支援を実施します。
目標金額を超えた場合は、できる限り同質の項目に充当します。
支援金の残金は翌年度に繰り越し、できる限り同質の支援に充当します。
日和山小児童の学びの環境をより良いものにするため、ぜひご支援をお願いいたします。
何がどうなってるのかよくわからないと言う問い合わせが1件あったので、日和山PTA専用のチャットボットを作成したので、よかったらお使いください。
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