2025年4月20日(日曜)
以下、4月25日のPTA総会で重点的にお伝えしようと思っている内容を記載します。
概要として、「いろいろ変えよう!」ということで取り組んできたことをまとめてあります。
現在施行されていることが、規約に載っていないことだらけになってしまっているので、それをまとめた資料チックなものですが、ご参考までに。
ここから⬇︎(実際の総会資料の叩き台です)
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PTA規約外事項を含む提案書
PTAの活動と予算、人員の見直しを行い、より意義のあるPTAを目指す。
令和3年〜7年度を準備期間とします。
(※は変更年度)
役員(活動)の削減に伴い会費を月額700円から350円へ変更。(※R3)
ふれあいスクール運営の輪番制を廃止。(※R3)
専門部を廃部。(※R3)
学年部の委員数を4名から3名に変更、活動も縮小。(※R4)
バザーの食品販売などを廃止。一品寄付販売のみ実施。(※R4)
学年委員の作業と予算削減のため、進級の記念品購入を廃止。(※R4)
広報誌「みときょう」廃刊。ブログでの広報へ一本化。(※R5)
学年部を廃部。(※R5)
会費を月額400円へ変更。(※R5)
部活動支援費を令和7年度より廃止と決議。(※R5)
諸行事助成費の予算削減を決議。(R8年までに168千円を削減)(※R5)
一品寄付販売を廃止。(※R6)
新潟市小中学校PTA連合会を退会。
【任意入会制度】の導入。希望する保護者、教職員で会員を構成します。
任意入会制度の導入に伴い、一律の会費制度を廃止。
【ひよりやま児童教育支援金】の制度を導入。
以上
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令和3年度からの再編により、保護者の活動負担や資金負担は大きく軽減されました。
しかしその一方で、、、(下記表の下に続く)
(続き)PTA会費がこれまで学校の教育活動を支える一助となっていたことにも、改めて目を向けておく必要があると感じています。
今年度からは「支援金制度」が導入され、昨年度からの繰越金もあるため、現時点では子どもたちに変わらぬ教育環境を提供できています。
ただし、3年後、4年後にはその資金も尽きてくる可能性があります。
役員の活動負担はほとんどなくなりましたが、教育環境を守るために学校と協議し、その内容を整理する役割は引き続き必要です。
PTA役員のなり手不足は、依然として大きな課題です。
役員の活動に少しでも興味がある方は、こちらまでご一報いただけるとい嬉しいです。ぜひ気軽にお問い合わせください。
よくある質問をまとめてみました
※ご入会については4月15日以降にお知らせします。
※ 支援の集まらない活動は縮小、または廃止を検討していきます。
A. 支援は完全に任意です。PTA活動に共感、賛同いただける方にご協力をお願いしております。
※ご入会については4月15日以降にお知らせします。
A. PTA役員が使い道を検討し、総会で承認を得たうえで活動に活用されます。
加入された方には、支援金の使い道やPTAの運営方針などを話し合う「PTA総会」での議決権が付与されます。
「やれることを、やれる人が、やれる時に」を基本とし、無理のない運営をしています。
A. PTA役員にご興味のある方は、いつでも歓迎しております。
こちらからどうぞ
特別な条件や選考はありませんので、「やってみたい」と思われた際にはお気軽にご連絡ください。年度途中での参加も可能です。