子供のいざこざで、保護者が意図せず巻き込まれることがあります。まさに子供が学校で喧嘩してしまった時には否応なしに保護者に電話が行きます。
毎年毎年、何度も何度も見る光景、よく聞く伝え聞く話です。
肌感では50%くらいは和解して、10%くらいはさらに泥沼になって、その中間が40%くらいだなぁと思っています。
これは、面倒だから話もしたくないし関わりたくないという人が40%ということだと読み解いてます。
ちゃんと話せば分かり合えるんだとも思っていますが、その時間とか、余裕がないんだとも思います。
誤解は誰にでも起こりうるものですが、誤解が誤解を生む連鎖に陥ると、関係は悪化するばかりです。
誤解の多くはコミュニケーション不足や、相手の意図や感情を誤って解釈することから生じます。
また、先入観や偏見も誤解を助長します。
誤解を解くためには、対話が不可欠です。お互いの立場や感情を理解し合うことで、誤解を解消し、関係を修復することができると考えています。
PTAができることは少ないですが、あるある話として紹介させていただきました。
追記:いいねのカウントが何故か「1867」からスタートするようになってしまっているようです。近いうちに直します。