昨日の記事は、解かないといけない問題、とタイトルをつけさせていただきました。
PTAの連合体は本当に必要なのかという一昨日の話から、昨日はそもそも学校単位のPTAでも同じようなことが起こっているんです、という話でした。
自分が小さな頃や学生の時は、学校でも班長とか学級委員とか生徒会長とかそういった役職がありました。
私は性格からなのか何なのか、持ち上げられて調子に乗ってしまうのか、昔からそういったことを引き受けることが多くありました。
今でもそうですが、やっているうちに熱が入ってきて、あーじゃないこーじゃない言い出すんですが、初めはいつも興味すらありません。
で、大体の場合、古参の人たちと喧嘩しながら、軌道修正をたくさんして、なんだかんだ仲良くしてもらっていく感じなんです。(私は仲良くなっていると思っています)
日和山小のPTAは7年ぐらい経ったので、地域での活動をしてくださっている方達に、たくさんご指導いただきました。
7年前は地域との活動も多少ありましたが、今は地域との活動もだいぶ足を抜いてきているので、最近はいい意味で揉めることもなく、街中で会って「元気?」とか言ってもらえたりしています。
今日もバスに乗っていたら、6年前にお付き合いのあった家族のおじいさまが、元気よく声をかけてくださいました。
「ナガシマさんじゃないですかぁ!」
と、結構なボリュームだったので少し面食らってしまいましたが、私はこういうのがめちゃくちゃ嬉しくて、ものすごく元気をいただきます。
小学校のPTAをやっていられるのは、あと3年か4年位だと思います。
役員会議で追い出されてしまったらそれも叶いませんが、出来る限りのことをやっておきたいなぁと考えています。
追記:いいねのカウントが何故か「1867」からスタートするようになってしまっているようです。近いうちに直します。