PTA会計の不正の問題が注目されています(関連記事)が、解決策の一つとして会費をもっと柔軟にする必要があると感じています。
基本的には0円にしてしまえばいいと思っていますが、それが難しいので、基本料金は500円(年間)などとして、他に都度必要な時に、必要な額を集金するような形です。
都度集金する方法は会計の手間が増えるので今まで避けられてきましたが、よくよく考えれば、そんなにめんどくさくないじゃないかと最近考えるようになりました。
例えば、、、
学校の体育館で夜間に集まって大勢で映画を見たい(とします)
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このブログで告知する
予算が多額で参加人数で変動する場合はここで共有する
例)
100人集まれば一人3000円、
500人集まれば一人 600円、
作業ボランティアしてくれる方は300円、
80人(40000円)集まらなければ中止、など
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googleフォームで参加申し込み受付
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開催の可否を告知
(中止ならここで終了)
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申込みの通り集金する
ここがややこしそうだが。策あり
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開催準備をする
参加希望人数(開催に必要な最低ラインのお金)が集まらなかったら、中止すればいいだけの話なので、仕組みとして作っておけば応用が効きそうです。
需要があればやるし需要がなければやらない。
やっぱりこれが良い形だなぁと思います。
この例えでは、映画をみんなで鑑賞するとしましたが、他のイベントでも同様です。
集金の部分に課題が残りますが、何かやりたいことがある方は、コメントいただけると嬉しいです。