PTA規約の改正についての続報でございます。
現行の規約の書き起こしが終わったので、以下ご査収ください。
取り急ぎ、ざっと見てみて、これは変えたいなぁと思ったのを赤字、注釈は青字で表しておきました。
この規約は削除してほしいとか、新しい規約を加えて欲しいとか、ご意見などありましたら、 LINE窓口(ページ再下部)からご一報ください。
平成27年4月 制定
令和元年5月 変更
本会は日和山小学校PTAといい、事務局を新潟市立日和山小学校内に置く。
本会は小学校児童の保護者、教職員並びにその目的に賛同するものを会員として組織する。
本会は児童の健全な成長を図るために、学校、家庭、地域社会が緊密に協力し、本校教育の振興と会員相互の親睦及び教養を高めることを目的とする。
本会は前条の目的を達成するため、次の事業を行う。
児童の学業奨励
教育環境の整備
児童の健全育成
児童の保健衛生活動の推進
家庭教育、社会教育の振興
会員の研修、親睦に対する助成
会員児童に対する慶弔
その他、本会の目的、達成上必要と認めた事項
本会に次の会議を置く。
総会
総務部会(削除)
専門部会 (削除)
学年部会(削除)
顧問会
四役会
各会議の構成ならびに任務は次のとおりとする。
総会は毎年1回開く。ただし、必要によっては臨時に開くことができる総会においては、次の事柄について審議決定します。
会長会計監査委員の承認
予算決算の承認
規約の改正
その他会長が必要と認めた事柄
その他、重要事項の議決
総務部会は会長、副会長、幹事、会計、学校代表、及び学年正副委員長、専門部正副部長で構成し、必要によって会長が招集して事業の原案を企画、検討する。(削除)
専門部会は、学年より選出された部員をもって組織し、必要に応じて開催し、各事業の遂行にあたる。(削除)
学年部会は、当該学年の委員で組織し、必要に応じて開催し、学年の教育活動の振興をはかる。(削除)
顧問会は、顧問によって構成され、諸事項の諮問に応じる。
四役会は会長、副会長、幹事、会計によって構成され、必要に応じて開催し、PTA主催事業の運営、各会議間調整や支援、外部との渉外、他の会議に属さない事柄の対応にあたる。
専門部は次の三部とする。(削除)
育成部(削除)
広報部(削除)
保健体育部(削除)
本会に次の役員をおく。
会長 1名
副会長 5名
幹事 5名(削除)
会計 2名(ここまでを四役役員とする。)
会計監査委員 若干名
顧問 若干名
役員の任務は次のとおりとする。
会長は会を代表し、会務を統括する
副会長は会長を補佐し、会長不在の時はその任務を代行する。主観する任務について、引き継ぎ書の見直しを行う。
幹事は会長、副会長を補佐するとともに、諸事務を処理する。(削除)
会計は、本会の会計事務を統括する。
会計監査委員は、会計を監査し、総会に報告する。
顧問は、会長の諮問に応じる。
役員の任期は次のとおりとする。
会長は1年とする。(修正▶︎役員全員1年)
四役役員の任期は2年とする。
但し、再任は妨げない。
役員の選出は次のとおりとする。
四役会役員は、前年度の1〜4学年の中から自薦他薦を受け前年度の四役会で選出する。(削除)
但し、会長候補については、当該年度に児童が在籍すれば、上記以外も認める。(削除)
会長は、総務部会で四役役員の中から選出し、総会の承認を受ける。(修正▶︎会長は会員の中から四役会で選出し総会の承認を受ける)
副会長及び幹事、(削除)会計は、役員の中から会長が任命する。
会計監査委員は、元会長から選出し、総会の承認を受ける。(修正▶︎四役経験者)
顧問は、役員経験者、地域社会等より選出し、総務部会の承認を得て、会長が委嘱する。但し、会計監査委員との権利は認めない。尚、学校長は常任で顧問とする。(削除。毎回お願いするものであって、常任とこちらで決めることではない)
本会は、各学年に次の委員をおく。
学年委員 計4名
学年委員長 1名
学年副委員長 1名
専門部員 計3名
育成部員 1名
広報部員 1名
保健体育部員 1名
委員の任務は次のとおりとする。
学年委員は、本会の目的を達成するため、学年の事業を企画運営する。
専門部員は、本会の目的を達成するため、各専門部の事業を企画運営する。
学年委員、専門部員の任期は、1年とする。
学年委員、専門部員は各学年より、前年度中に選出する。
各学年より7名を選出する。
自薦を優先する。7名を超える場合、抽選とする。
自薦が7名未満の場合、下記の免除者を除いて、抽選とする。
委員抽選免除者(自らの子供の人数以上の日、和山小学校での委員経験年数を持つもの、元役員、日和山小学校での役員経験者)
PTA活動の責任の所在と、補償の範囲について、下記に定める。
PTA活動は、会員全員で行うものであり、活動中の事故等による責任の所在は、個々の会員に帰する。また、児童など、未成年者については、その保護者に帰する。
各事業の参加は、個々の会員の判断に委ねる。
会員の受けた損害については、PTA保険の範囲に於いて保証される。
本会の経費は会費、その他の収入をもってあてる。
本会の会費は、家庭単位の会費による。
本会の会計年度は、毎年4月1日に始まり翌年3月31日に終わる。
納入された会費については、PTA会計に帰属し、会員への返済、配分を行わないものとする。
4月1日から総会での予算決議が得られるまでの間は、前年度の予算を参考に四役会の決定により暫定執行できるものとする。
学校提出済みの保護者の連絡先について、会員は下記情報提供を許可する。
PTA主体の事業
ふれあいスクール事業
本規約の変更は、総務部会の審議を経て総会に報告し、承認を受けるものとする。
平成27年4月 制定
令和元年5月 変更
会員並びに児童の慶弔慰に関しては、次の通りとする。
児童が表彰に値する行為を行った場合、次の通りとする
第7条を適用する
教職員の移動があった場合、次の通りとする
日和山小学校を持って退職する場合 謝恩会会費 花束
栄転される場合 花束
傷病については、次の通りとする。
児童の傷病による2週間以上の入院の場合 5000円
死亡については、次の通りとする。
児童が死亡した場合 10,000円 生花 弔電
児童の父母(または親権者)死亡の場合 10,000円 生花 弔電
職員の死亡の場合 10,000円 生花 弔電
風水火災等は、その状況に応じて、その都度協議する。
本規程に明示されない事項は全て協議の上、適宜決定する。(四役、校長)
役員の活動レポートの一覧はコチラをタップ
↓↓↓