本日は本年度1回目の学校運営協議会が開催されました。
コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)は、学校と地域住民が協力して学校運営に取り組む仕組みです。地域の声を積極的に反映し、特色ある学校づくりを進めることを目的としています。
詳細は文科省のサイトで
日和山小学校は、お隣の柳都中学校とこの協議会を共同で実施しています。# 「学校運営協議会」またの名を「コミュニティスクール」、略して「CS」
会長には、いくつかの周辺地域団体の代表や役員を掛け持ちされている高橋誠一さんが昨年に引き続き就任されました。
その豊富な経験から学校運営協議会の法的な話を含む開会の挨拶をされていました。選出された委員の皆さんには硬くなりすぎず、自由に話し、忌憚のない意見を出してほしいと呼びかけていました。
小中学校両校から、学校運営の基本方針についての話がありました。それぞれの校長先生からは、今年度の教育方針や目標、そしてそれに基づく具体的な取り組みについての説明がありました。
特に、子供たちの自主性を育てるための新しいプログラムや、地域との連携を強化するための活動について紹介されました。
会議は終始和やかなムードで進行し、参加者全員が協力し合いながら学校運営について真剣に考える機会となりました。
本協議会は年4回行われます。次回は8月の予定です。
今後も学校と地域が一体となって子供たちの教育環境をより良くしていくための努力が続けられることを期待しています。
PTAのことを知っていただきたく
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喋り言葉が多くて恐縮ですがご勘弁ください。