明日会議なので、可能な限り仕上げておこうと思っていたプリント版の安全マップ。
ランドマークを入力し終わって、危険箇所入力していったらメチャメチャわかりづらいマップができてしまい、作業の開始時にしっかりデザインしておかなきゃダメなんだな、と意気消沈。
1から作り直したりで、今日は作業捗らず、全然進みませんでした。
他に作業が捗らない大きな理由として、「誰に向けて作っているのか?」がよくわからないところもあります。
正直5、6年生は安全マップみたいなものはあんまり見ないと思うんです。「危ないところくらい、わかるっしょ?」という声が聞こえてきそうです。
だからと言って何もしないわけにも行きません。
数ヶ月前に、そう考えて「新入学生〜3年生の保護者」をターゲットとしたネット版の安全マップを作成しました。
保護者のスマホで見て一緒に確認できる(会話が生まれる)
子供が自分のiPadで確認できる
修正もすぐできる上にタダで作れる
プリント版は壁に貼っておけるので、「危険箇所を子供に覚えさせたい保護者のニーズ」に対応できるのかと思います。
じゃ、子供が見ていて楽しくなきゃダメだよな、で作業工程が山盛りになり、あれ、漢字読めないんじゃね?とか、それは親に聞くでしょ?とか、そもそも「危険箇所を子供に覚えさせたい保護者のニーズ」って何だよ??とか、、、今日は安全マップの沼にどっぷりハマってしまいました。
昨日の記事でもお伝えしましたが、大きいサイズのプリントを全生徒へ配布する予算がありません。
なので、どのくらい需要があるのかのアンケートが↓にあるのでご協力お願いします。
喋り言葉が多くて恐縮ですがご勘弁ください。